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「KIP」とは、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム「SIP」が取り組む社会課題の解決を⽬指す開発拠点のひとつ「⾼齢者が⽣涯にわたって⾃⽴的に経済活動ができる包摂的な社会経済システム構築」に所属するプロジェクトの京都拠点です。

KIPプロジェクトでは、⾼齢になっても社会の⼀員として経済活動に参加し、⽣活を楽しむことができるような社会経済システムの構築を⽬指しています。

 

京都府⽴医科⼤学では、そのための技術開発とモデル事業に取り組んでいます。

技術開発「キャパス」については、⾦融機関との契約について、その会話を解析してスコア化し、取引の適正性を担保する技術を産学連携のもと取り組んでいます。

モデル事業「プラットフォーム@京都」については、東京の墨⽥区で慶應義塾⼤学により実施されている⾼齢者の⾒守りに関するモデル事業と並⾏して京都において、⾏政・福祉・⾦融の連携による⾒守りネットワークのモデル構築を⽬指します。

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金融取引能力評価法の開発
見守りネットワークのプラットフォームの構築

本技術開発には、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」JPJ012248 の研究開発資金を一部充当し、開発を推進しています。

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